2007年10月25日木曜日

石津御岳

日本リンパマッサージ協会 ミカン畑に囲まれた駐車場から鳥居を抜けたところに登山道入り口があった。4合目までは遊歩道のような歩きやすい道で突然視界が開けたところに出、般若谷に沿って展望広場といったような所を少々時間をかけて通過する。ベンチも所々にあり視界が良く、北は岐阜方面が見渡せ、続いて正面は木曽三川が蛇行してその先海へ注いでいるが、この角度からだと伊勢湾はすぐ対岸に知多半島の陸地が見えて川の続きのように細く見える。反対側は般若谷の採石場全体が見渡せる。そこを過ぎると木立の中を今までよりは細い登山道を上っていく。三角点も木立の中にあり最高点ではなく、そこからまだ登りの道が続く。一番高いところに神社があり東側にわずかに視界が開ける。神社の裏には一面ススキが茂っていて、かき分けていくと鈴鹿の山々が見える。少し戻って多度山の方へ分かれて行くと開けた所へ出るが今日はこのまま戻った。10/20








0 件のコメント: