2007年7月25日水曜日

奥山半僧坊・方広寺

日本リンパマッサージ協会 方広寺は浜松市北区の山裾にあり、公営の駐車場からは数分歩く。門前町の路地を通り赤い立派な山門を通過した所に入場口があった。そこからの道路脇には五百羅漢が点在しているが、これらは地蔵菩薩ではなく当寺の修行僧とのことと説明を受けた。石橋の上の羅漢など色々変化に富んでいた。本堂脇から建物内に入った。本尊は釈迦如来で獅子に乗った文殊菩薩と象に乗った普賢菩薩を従えているのは定番とのことで他の如来が日光・月光菩薩を従えているのと同じとのこと。開山堂の方には石庭があり海と島と船を表しているのだそうだ。本堂の裏庭脇から登ると舎利殿があり展望がきき、五重の塔が見えた。そして本堂に戻り外に出た。最後に、建物内を案内して解説していただきましたボランティアの方のおかげで詳しく理解でき感謝致しております。7/22



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