2007年9月3日月曜日

納古山

日本リンパマッサージ協会  七宗町集落から林道に入り未舗装林道を車でしばし走ると終点の木和谷ルート登り口に着いた。「熊が出没する恐れがありますので入山には注意してください。」と七宗町の立看板があった。初めのうちは清流沿いのゆるい上り坂で路傍にヤマホトトギスが咲いていた。最後の水場を過ぎると急坂になり一気に尾根に出るが、その尾根も急坂が続いた。樹林から抜け出て雑木林になるとまもなく頂上に着く。360度の見渡すことが出来、南の方で木曽川から分かれた飛騨川が蛇行して続き、東にその上流にある飛水峡の入り口と発電所や上麻生駅などが間近に見えた。遠くに恵那山が認められたが御嶽山のほうは雲がかかり上のほうは見えなかった。9/1





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