2007年6月13日水曜日

吉良の仁吉と源徳寺

日本リンパマッサージ協会  侠客吉良の仁吉は義理と人情の男として奉られ三州吉良町の源徳寺に墓が建てられている。義理で出入りの助勢を頼まれたが、敵の親分の養女が自分の妻だったのでやむなく離縁して加勢に出かけ、戦死してしまったという話である。境内の墓の隣には仁吉のことを歌った「人生劇場」(オリジナルは楠木繁夫が歌っていたが、後に村田英雄がカバーした。)の三番の歌詞を書いた石碑が建っていた。


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