2007年6月14日木曜日

人生劇場公園

日本リンパマッサージ協会  小説「人生劇場」の作者尾崎士郎は三州吉良の出身でありその地に公園まで出来ている。吉良の仁吉の源徳寺近くにある。こちらは青春編が題材で吉良常が登場し主人公は青成瓢吉といい何となくふざけた名前だ。最初その瓢吉が早稲田の角帽をかぶって立つ銅像が目につく。奥へ入ってゆくと瓢箪形の石碑に川端康成の尾崎評が彫ってあった。また、小説の内容をモデルに塔が立っていたり、岩などが趣向を凝らして配置してあったりした。



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