2007年6月20日水曜日

みたけの森のハッチョウトンボ

日本リンパマッサージ協会  ササユリ群生地からどんどん登って行くと尾根筋に着く。朝日の塔を過ぎ、平坦な道を歩いて行くと東海自然歩道に出る。自然歩道といっても1.5車線の舗装道路になっていて、そこを西側の湿地帯への分岐までしばし歩く。分岐からの遊歩道はどうせ湿った所だからと、雨模様の日に来ようものなら川になってしまい遡行に苦労する。湿地帯にはいるとモウセンゴケが目に入る。開花寸前の蕾も付いている。そこへ赤い虫が飛んできたと思ってよく見ると赤とんぼのミニチュアのようなハッチョウトンボであったので出会いの幸運に感謝した。2センチ足らずの小さいものだが逃亡のおそれがあるので遠くから写真に撮った。またノイバラも湿ったところに生えていたが、花は順番に咲くようでそろってなく良い写真が撮れなかった。湿地帯を過ぎると夕日の塔があり、ラセン階段を上ると御嵩町も含め360°の眺望がある。そこから急な坂を下りて駐車場に戻った。6/16






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